ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社


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環境への取り組み

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廃棄物排出量の削減

当社は、Refuse(ムダなものを購入しない)・Reduce(ごみの減量)・Recycle(ごみの再生利用)・Reuse(ごみの再利用)の4つの観点から、廃棄物の排出量削減に取り組んでいます。各テクノロジーセンターでは、廃棄物を細かく分類し、廃棄物処理委託先の協力を得て、2001年度から99%以上のリユース、リサイクル(熱利用を含む)を継続し、廃棄物ゼロエミッションを達成しています。

業界最高レベルの廃棄物細分化

1.マスク容器リユース(通函化)

以前は、そのほとんどを廃棄物として処理していた、マスク(レチクル)購入時の梱包容器(ダンボール・緩衝材等)を、通い箱(リユース)にすることにより、年間換算で5万トンの廃棄物排出量を削減しました。(下図 SCKは、当社を指します)

2.排水分別による汚泥削減

長崎テクノロジーセンターでは、生産ラインからのフッ素系排水の内訳を再分析した結果、フッ素値が当初予定より低く、フッ素処理が不要なことが判明しました。フッ素処理に伴う汚泥の発生量は、排水に注入する薬品量に比例しています。このため、フッ素値が低い排水を、フッ素系排水処理経由から、最終中和槽へ段階的に変更し、薬品注入量を削減することで、汚泥を削減することができました。これにより、年間換算で約270万トンの廃棄物を削減しました。

3.凝集剤見直しによる染料廃液削減

鹿児島テクノロジーセンターでは、染料ドライヤーの乾燥工程で使う添加剤(消石灰)の性状から機器内部にスケールが付着・堆積するなどの影響で、処理性能が著しく劣化し、廃棄物の排出が増加しました。そこで、乾燥を促進するとともにスケールを除去する機能を有する新しい添加剤に取り組んだ結果、初期の性能が回復、維持され、機器の大幅なメンテナンスや新規増設が不要となり、廃棄物も190トン(年間換算)発生を抑制できました。

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