ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社


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環境への取り組み

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地球温暖化の防止

当社は、ソニー(株)と連携し、さまざまな角度から、省エネルギー対策と温室効果ガスの排出量削減に取り組んでいます。

1.高効率冷熱源システムの採用

熊本テクノロジーセンターで採用した「高効率冷熱源システム」は、一般的な冷熱源システムの性能と比較して2.4倍のエネルギー効率を実現し、かつ燃料系熱源システムの二酸化炭素排出量と比較すると、その80%以上を削減することができました。また、各テクノロジーセンターでは設備の省エネ改善や老朽化設備の更新を前倒しするなど計画的な対策を継続しており、省エネ取組が進んでいる優良事業者として2015年度より経済産業省から最上位評価(Sクラス)を頂いています。

※Sクラスの条件:

 5年間平均原単位を年1%以上低減すること、または ベンチマーク制度の対象業種・分野において事業者が中長期的に目指すべき水準

2.抵抗率の低い配管を採用し、エネルギーのムダを排除

配管内部を流れる液体そのものが持つ動力を損なわないよう、工場内の配管は、緩やかな勾配に設計されたものを採用し、エネルギーのロス(ムダ)を排除しました。

3.排熱回収装置と二流体加湿システムの導入によるエネルギー使用量の削減

半導体を製造するクリーンルームでは、品質レベルを一定に保つため温湿度管理を厳格に行なう必要があり、空調機を使って多くのエネルギーを消費しています。そこで長崎テクノロジーセンターでは、生産装置の排熱(余剰エネルギー)を回収して空調機のエネルギーとして再利用できるよう排熱回収装置を導入したほか、水と圧縮空気を同時に噴射することによって室内の冷却と加湿を行なう二流体加湿システムを導入し、クリーンルームで使用するエネルギーの量を大幅に削減しました。

NAGASAKI

4.太陽光発電パネル設置

熊本テクノロジーセンターの省エネ・環境負荷低減を目的に、2019年2月、1号棟の屋上に年間発電量見込約1,240MWhの太陽光発電所を設置しました。この発電量は国内のソニーのグループ事業所では最大級です。日本の照度特性に合わせた設計で、曇りの日やピーク時間帯以外の発電量をより確保できる太陽電池モジュールを採用しています。

KUMAMOTO

5.クールビズ、ウォームビズの導入

全テクノロジーセンターで夏季(6月~9月)にはクールビズ、冬季(12月〜3月)にはウォームビズを実施し、エアコンの設定温度をそれぞれ夏季には28℃、冬季には19℃を目安として設定しています。また、電灯の間引きやパソコン不使用時の電源オフ、階段の利用推奨(エレベーターを使用しない)、ノー残業デーの実施、クルマのアイドリングストップなど「できることからはじめよう」をスローガンに従業員全員で温室効果ガスの排出量削減に取り組んでいます。

6.パーフルオロカーボン(PFC)など温室効果ガス排気対策

当社では、製造プロセス材料として、主にPFC類(CF4、C2F6、CHF3、SF6、NF3等)を使用しています。これらのPFC類の大気排出量を削減するため、プロセス使用量削減、温暖化係数の小さい物質の採用、排出前に処理する除害装置設置を実施しています。なお、電力等のエネルギー起因CO2を含めた温室効果ガスの全排出量において、PFC類は約20%となっています。

【主な受賞歴】
2014年8月 第50回 電気保安功労者 経済産業大臣賞〔熊本〕
2007年11月 2007年度日経ものづくり大賞(日本経済新聞社主催)〔熊本〕
2007年8月 平成19年度 電気保安功労者 原子力安全・保安院長賞〔熊本〕
2007年2月 九州経済産業局長賞(エネルギー管理功績者)3名受賞
2006年2月 資源エネルギー庁 長官賞〔鹿児島〕
2006年2月 省エネルギーセンター優良賞〔長崎〕
2006年2月 省エネルギーセンター優良賞〔熊本〕
2006年2月 エネルギー管理優良工場表彰・熱部門〔長崎〕
2005年2月 九州地方電力利用効率化協議会長表彰(社員)〔大分〕
2002年2月 エネルギー管理優良工場表彰・熱部門〔鹿児島〕
2002年2月 エネルギー管理優良工場表彰・電気部門〔鹿児島〕
2001年10月 大分県高圧ガス保安協会会長賞〔大分〕
2001年10月 省エネルギー優秀事例全国大会優良賞〔鹿児島〕

 

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